「高校生の英語4技能育成は、ネイティブ講師にこだわるべき?!」

英語4技能といわれる「読む」「聞く」「書く」「話す」という力をまんべんなく測れる英語民間試験は、グローバル時代に対応する人材育成を掲げた大学入試改革の大きな目玉の1つです。
なかでも、これまでの入試ではほとんど扱われてこなかった「話す」技能の強化が求められています。

そこで本日は、前回の記事「【大学入試】英語外部検定利用入試を深堀り!受験に有利な検定とは??に引き続き、大学入試にメリットがある英語外部検定資格を取得するために必要な高校生の英語4技能の学び方について取材しました。

ネイティブ講師の指導にこだわる、4skills入試突破英語とは?

高等部 4skills入試突破英語責任者の佐藤(左)、4skills入試突破英語担当講師のChris(右)

ーーー日本人が英語を学ぶ上でハードルとなり易いのが、”間違えてしまった”時の恥ずかしさ…。文法を中心に学んできた日本の伝統的な英語指導では、○✖という評価故、間違いを矯正されるといった印象を持つことがあります。その為、人によっては発言するのを怖がり、殻に閉じこもってしまうことも…。
そこで高等部では、”間違えてもいいから書く、話す”、という心構えで、ネイティブ講師と気軽に交流しながら学べる「4skills入試突破英語」講座を設けています。

高等部佐藤:
4skills入試突破英語講座はその名の通り、多様化した大学の英語試験問題に対応できるように設けられたネイティブ講師のみが指導する講座です。
講座を受けると「読む」「書く」という力はもちろんのこと、「聞く」「話す」といった4技能をバランスよく身に付けることができます。大学入試では、学部・方式によって「Speaking(話す)」や「Listening(聞く)」が課されるため、幅広い入試形式に対応できるようにすることが重要です。

―――学習指導要領の改訂により、これからの英語試験は4技能を組み合わせた複合的な問題が増えてくる傾向にあるといいます。例えば、読み聞きした問題の内容を理解できていたとしても、「話す」「書く」といったスキルがなければ解答することができず点が取れないといったものです。

高等部佐藤:
ネイティブ講師の場合、表現はもちろんのこと、母国の試験を受けてきた知識も豊富です。文法・読解を中心に学ぶ傾向がいまだに強い日本の学校教育と比べても、「Speaking(話す)」「Writing(書く)」といったアウトプットする部分に強みを持っています。
授業では、毎回120~150字のエッセイを書くことに慣れてもらい、生徒さん同士のペアワークで発話機会を設けることもあります。講師は、基本的にオールイングリッシュで進めますが、日本語も堪能なバイリンガルのスタッフが全ネイティブ講師と毎日のようにディスカッションし、生徒さん一人ひとりに合わせた対応を行っています。

―――生徒さんにとって気になる学習進度の差。その点はどのような対応をしているのでしょうか。


高等部佐藤:
4skills入試突破英語講座は、4技能を身に付けて検定資格を取得することで、大学入試の選択肢を増やすことを一番の目的として、学年ではなく、習熟度別に3つのステージを設けています。

4skills入試突破英語講座の概要を、ステージ別にご紹介

高校1年生を中心に初歩から取り組みたい方は「Stage 1」が最適!

Stage1 Foundation/「読む」「書く」を軸に英語に慣れる

・長文にある大事な情報をテクニカルに読めるようにする
・単語のボキャブラリーを増やす
・120~150字のエッセイを毎週書き、英語で表現できるようにする
・センター試験レベルのリスニングを1回聞いただけで答えられるようにする

高校2~3年生向けで、より受験を視野にいれて学ぶなら「Stage 2」~「Stage 3」が最適!

Stage2 Foundation/「読む」「書く」「聞く」「話す」

・英検準1級レベルの長文を読む。
・Emailや広告など日常生活で使う実用的な題材を読む。
・グラフなどが書かれた資料をもとに、説明文を毎週書く。
・英検準1級レベルの英語を聞き取る

Stage3 Foundation/入試に向けた実践演習

・stage1~2の内容をより実践的に演習する。
・英語外部検定の本番と同形式の問題を実践。
・ネイティブ講師による4技能の総仕上げ。

※英文や教材は、検定試験本番のレベルです。

英語4技能こそQE(キューイー)授業が効く!ネイティブ講師×湘ゼミQE

―――「Hey!What’s Up?」とフランクな声掛けで生徒さんを迎える、湘南ゼミナール高等部のネイティブ講師Chris(ハワイ出身)。この日、高等部横浜校で「4skills入試突破英語」講座を行う教室を訪ねました。

―――生徒さんが教室に訪れた瞬間から、英語でのコミュニケーションが交わされます。良質な発音はもちろんのこと、ネイティブらしい表現方法を体感することができ、生徒さんが英語に抵抗を感じずに質問や発言をしやすい雰囲気が生まれています。

高等部佐藤:
「4skills入試突破英語」講座では、双方向型で生徒さんが発話する機会を設けるためにも、湘南ゼミナール独自の授業方式「QE(Quick Exercise)授業」がとても有効だと考えています。
QE授業は生徒さんが理解し易いように設問の展開を講師が組み立てて、双方向型で授業を行います。テキストベースでの展開ではない為、生徒さんたちのわずかな機微や変化にも対応することが可能です。英語への抵抗感を無くすということも講師の問いかけや展開で大きく変わると思います。

高等学校の学習指導要領【外国語編・英語編】では

❝外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動およびこれらを結び付けた統合的な言語活動を通して、情報や考えなどを的確に理解したり適切に表現したり伝え立ったりするコミュニケーションを図る資質・能力を育成することを目指す❞としています。
※文部科学省学習指導要領(平成30年告知より) 

こうしたコミュニケーション能力の向上には、英語への抵抗感を無くし、実際にネイティブの講師と普段から気軽にやり取りできる環境はとても効果的です。

―――実際に、Chrisが指導する教室では質問が飛び交っています。生徒さんは英語や日本語を織り交ぜながらも、英語で理解し会話をしようとポジティブに向き合っていました。

高等部佐藤:
高校生での英語の学び方について、”将来も使える英語”という学び方ができれば理想的ではありますが、まずは目先にある“検定試験や大学入試を突破できる力”を身に付けることを重視してカリキュラムを組んでいます。
「4skills入試突破英語」講座は集団授業形式で進めていますが、英検、TEAP、TOEIC、GTECなど志望校により、それぞれの対策は異なります。その為、「Speaking(話す)」対策では実際にインタビュアー(面接官)として一人ひとりに模擬面接を行うほか、授業前後に”エクストラタイム”という時間を設けて個別質問にも対応しています。

―――高等部の4skills入試突破英語講座は、効率的な入試対策を行えるよう教材開発から自社で行っています。その講座を受講した生徒さんは全員が*MARCHの基準点226点をクリアする成果を出しています。(2018年実施のTEAP試験より)

*MARCHとは・・・

都内を中心にキャンパスを構える有名私立大学である、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学5つの大学の頭文字をとった総称。

高等部佐藤:
4skills入試突破英語 講座は、4技能をバランスよく付けているかが問われる英語外部検定の取得にとても効果的です。早期に級やスコアを取得することで、大学の選択肢が大きく広がります。2021年度の大学入試で国公立の英語民間試験の採用が見送りとなったものの、文科省が掲げる学習指導要領では4技能をバランスよく学び、グローバルに活躍できる人材を育成するという大方針は変わっていないので、心配することはありません。
私立でも4技能方式の外部検定試験を採用する学校はどんどん増えており、社会に出た後も役立つ資格だと思います。


―――以上、取材より。

Point!

湘南ゼミナール高等部で英語4技能を高めて、早期の入試突破を目指そう!

各大学が定める英語民間外部試験の基準点に達していることで入学試験時の英語科目が免除される大学も増えています。

湘南ゼミナール高等部では体験授業も受付ております。ぜひ一度資料請求からお問い合わせください。

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