【2022 高校受験】❝ 失敗しない ❞ 志望校の選び方 /自己決定が受験成功の鍵

中学生の皆さんが経験する、大きな決断の1つが高校受験の「志望校選び」です。

「志望校って何だろう?」「どのくらいの学校数を想定すべきだろう?」とお悩みの方に、志望校選びの準備について詳しくご紹介します。

また、後悔しない志望校選びにおいて大切な「自己決定のプロセス」についても、湘南ゼミナールの進路指導に長年携わり、産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの資格も持つ受験のプロフェッショナルがお伝えします。

何のための「志望校」?
志望校選びに欠かせない準備

志望校とは、「行きたい学校」「受けたい学校」「受ける学校」「受ける可能性がある学校」など人によってさまざまなイメージがあるかと思います。

そこで今回お伝えする「志望校」の定義は…

「受ける可能性がある学校」です。

“何のための志望校?”と聞かれれば、みなさん「行きたい学校」に合格するためではないでしょうか。その「行きたい学校」は「志望校」には入りますが、志望校選びの準備においてはそれだけでは不足が予想されます。

高校受験を間近にする中3生でなければ、来年の春以降の自分を予測する機会を持てていないことも多くあります。受験の先を予測できない状況のまま、「行きたい学校」という選択肢だけで準備をしているのでは受験勉強において不安を増すことにも繋がります。

そこで必要となるのが、「不安を解消するための準備」です。

志望校選びにおいては、さまざまな”想定外”があります。例え志望校を目指して準備してきたとしても、受験目前になって次のようなことが起こることがあります。

「成績が上がって、急に1つ上位の高校へチャレンジすることになった。」

「成績が伸びず、受験校を変更することになった。」

「今まで志望校だと思っていたが、学校説明などを聞くうちにそう思えなくなくなってしまった。」

これまで準備してきた中でこうした状況に陥ると、大切な受験勉強時期の集中力にも影響します。こうした“想定外”を無くすためには、”想定の範囲”をできる限り広げておくことが大切です。

まずは志望校を考えるタイミングから「受ける可能性のある学校」の視野を拡げて準備していきましょう。その準備に応じて「実際に受験する学校」を選ぶことができ、安心して受験勉強を継続することができます。

「志望校」という言葉には、「第1志望」「第2志望」という言葉もついてきます。
第1志望の学校に合格する後押しをすることも大切ですが、「想定よりも成績があがった」「想定していたよりも成績が伸びなかった」といったときの選択肢として、第2、第3、第4…と準備をしておくことが大切です。
志望校を複数設定しておくことで、第1志望に安心してチャレンジできるのではないでしょうか。

特に入試までに時間がある夏休み前の時期においては、志望校を第5、第6と拡げていき、多くの学校情報を収集しておくことが、受験目前の”想定外”を避けることに繋がります。

志望校選びに失敗しない為に大切にしたい、自己決定のプロセス

進路指導では、偏差値、内申点といったデータをもとに「受かる学校」なのかを見ることに意識がいきがちです。
しかし、受験という大きな節目に行う選択で重要なのは、受験する本人の「思考の仕方」「価値観」「判断の仕方」といった個人の特性をきちんと見ることです。

大きな決断が求められるシーンは、受験だけに限った話だけではなく、人生の様々な局面で訪れることでしょう。
自分が望む全ての条件を満たせるものがあればいいですが、全ての要望を満たしてくれるものはないとなった場合には”何を優先して選ぶか”と優先順位をつけて考えると良いのではないでしょうか。

何か大きなことを決めなければならないときには、選ぶ人の価値観や情報比較を経て、決断へと至ります。大きな決断であるほど、「達成したい将来像」や「自分の得意・不得意」、「自分に合う環境」など、”自分の中で大切にしたいことは何なのか”、自分の価値観を見つめ直す良い機会だと思います。

自分のことを理解した上で決断するからこそ、”納得のいく選択”となるのではないでしょうか。

自己決定するには、”価値観を自分で掘り下げて選ぶ” ことが極めて重要

「ランクを下げてこの学校にした。」「なんとなくつぶしが効きそうだから…」「学校の先生がここにしたらいいと言ったから」など、自分の価値観に気付けないままに選んだ結果、”志望校選びに失敗した”と感じてしまうことにも繋がり兼ねません。

進路選択について、自分で決めたという感覚が持てないと、失敗した時には「親が悪かった」「先生が悪かった」という他責のループに入ってしまうことがあります。特に、社会人になり最初の会社で「社会ってこんなものか」と悪いパラダイムをもってしまうと、抜け出すことが難しいといわれています。
価値観を自分で掘り下げ、自己決定するということは、高校受験で志望校を決めることだけでなく、その後の人生にも大きく関わってくるということです。

志望校選びは1年前後の短い期間で決めることが多いと思いますが、その短期間であっても自分の価値観を掘り下げる時間を取ることが大切です。

対話を重ねて客観的に「自分を知る」

湘南ゼミナールの進路指導では、偏差値等のデータをもとに志望校に沿ったアドバイスをすることはもちろん、こうした自己決定に至るための「問いかけ」、「提案」、「対話」をご通塾時間で相当積み重ねます。進路決定の対話にこれだけ時間をかける塾はめずらしいのではないかと思います。

こうしたコミュニケーション方法は非常に時間がかかることから、一般的な学習塾では偏差値でパッ決めてしまうことも多いのではないでしょうか。
しかし、湘南ゼミナールがそれを絶対にしないのは、授業も進路指導も「問いかけ」「気づき」を非常に重視する塾だからです。

授業では、いきなり解き方を教えるよりも「生徒さんに気づいてもらう」ことを重視しています。進路指導や生徒さんとの対話においても、社員全員がコーチングの研修を受けているほど、対話、問いかけ、気づきを重視しています。コーチングも会社の責任者や幹部の方が受けているような質の高いものを学んでいます。

湘南ゼミナールの講師は、長期的な視点で生徒さん一人ひとりの特性を見て、コミュニケーションを重ねることで、生徒さんがどのような価値観で「行きたい学校」「受けたい学校」「受ける学校」を決めるのが良いのかサポートしています。

受かるためのさまざまなデータや判断材料を提供するのは当然のことながら、最後に決めるのは生徒さんご自身であり、ご家庭だと考えています。そうすることで後悔のない受験を経験し、その後の社会人生活に自信をもって歩んでいただきたいと思います。

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湘南ゼミナールの講師は、進路決定において長期的な視点で生徒さん一人ひとりの特性を見ることを大切にしています。生徒さん自身がどのような価値観で「行きたい学校」「受けたい学校」「受ける学校」を決めると良いのか、コミュニケーションを重ねながらサポートしていきます。  

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