個別指導で気になる講師との相性…生徒さんのリアルな声とは？

2019.12.12

前回お届けしました「多様なニーズを叶えるなら、個別指導コースが最適」学年別メリットを徹底取材！＜小・中・高校生対象＞」記事はご覧いただけましたか？？

今回は、個別指導で気になる”マンツーマンで指導する講師との相性”について、実際に個別指導コースに通う生徒さんにリアルな声を聞いてみました！

生徒さん：
中学３年の夏期講習から湘南ゼミナールの個別指導コースに入りました。それまでは塾は通っておらず、通信学習を自宅でやっていました。湘ゼミに入ってからは通信学習と両立しています。

―――どうして個別指導コースに入ろうと思ったんですか？

生徒さん：
塾を探し始めた時に、湘ゼミの集団授業（総合進学コース）に行っている友人から誘われて、湘ゼミの名前を知りました。中３の夏からの入塾に不安もあったので、家族と話し合って個別指導コースの面談へ行くことにしたんです。それで個別指導コースに来て先生と会ったら、フレンドリーで言いやすいなって。
だから入塾は自分で決めたんです。雰囲気とかが決め手ですね！

―――入塾して3カ月、実際に通ってみてどうですか？

生徒さん：
塾に入っていなかった頃は、学校の定期テストは70点とかばかりだったけど、今は80点とか90点台ばかり！今日ちょうどテストがかえってきたんですけど5科目全て良くなったので、涙が出そうなくらい嬉しいです！お母さんも結果を聞いて、飛び跳ねて喜んでくれてくれました！

―――短期でテストの点数が上げるために、どのような努力をしましたか？

生徒さん：
今回の定期テスト期間は、塾が空く午後2時に来て、夜の9時まで毎日のように勉強しました。湘ゼミに入ってから自分で「伸ばそう！」って思えたから伸びてきました。もう結果はあとからついてくる！っていうくらい自分に勢いが出ました。

―――個別指導の講師に対して思うことはありますか？

生徒さん：
先生は科目毎に違うけど、校舎長さんがずっと寄り添ってくれています。私は国語の長文がすごく苦手で不安だったんですけど、先生に相談したら「問題解いてどんどんレベルアップしていけば大丈夫だから！」ってすごく力強く言ってくれて…それで頑張ろうって思いました。
マンツーマンだから何でも質問できるし、どの先生も明るく優しく話してくれるし、話すスピードもすごく合っているのでとても理解しやすいです。

―――受験目前の今、どんな気持ちですか？

生徒さん：
本当に不安はめちゃくちゃあります…。でも先生たちが「大丈夫だよ！」っていつも言ってくれるから気持ちを、心を、保てています。
両親とも「その勢いだー！」って前向きに受験に向かえています。

個別指導コース東戸塚校舎長：
湘南ゼミナール個別指導コースでは、授業研修以外に複数回のコーチング研修を重ねたうえで講師になります。なかでもコーチング研修では「傾聴」という「聴く技術」について特に重点的に学んでいます。生徒さんの想いを先入観なく受け入れ、伝える上でも必要な情報を細分化して言語化することで、フィードバックが届きやすくなります。個別で指導するうえではこういった研修には大きな意味があります。

―――テストで良い結果が出た時、何よりも「家族の喜ぶ顔が見たい」、「塾の先生に褒められたい」と話してくれた生徒さん。受験勉強を頑張り続ける様々な気持ちに向き合い、必要とされるその瞬間に察知とフォローができる関係にある学習塾の役割を感じる取材でした。

以上、取材より。

湘南ゼミナールには、その生徒さん一人ひとりにとって”自分に合う塾のスタイル”を選んでいただけます。
今回ご紹介した個別指導コースでは、入塾前に体験授業や面談を設けております。講師とマンツーマンで指導を受ける校舎の雰囲気をご覧いただき、理想の通い方をご相談ください。

先取り学習を進めるカリキュラムについて、「学校の勉強が心配」というお子さまには、詳しくお話を伺い、スタートポイントを見極めながら、先取り学習までの遅れをスムーズに取り戻せるよう個別に指導いたします。

ぜひ一度、下記お問合せよりご連絡のうえ、ご希望エリアの各校舎にてご相談ください。