塾へ通う学年で多いのは?/統計と保護者のリアルな声 ― 差がつくのは、中学生での成績 !? ―

小・中学生のお子様をもつ保護者様にとって、塾へ通い始めるタイミングは気になるものです。
特に小学生からの通塾においては、受験など具体的な目的までは期間があり、中学受検など多様化する選択肢、塾の種類に悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、まずは文部科学省が公表する平成30年度の「子供の学習費調査」結果から、昨今の通塾率について見ていきます。

学習塾へ通塾する小学生の割合(支出率)は、
公立小学校の4年生で40.3%、5年生で45.1%、6年生では51.6%と過半数を占めており、学年が上がるにつれて小学生の通塾率が高い結果となっています。

その背景には、大学進学率の高い「公立中高一貫校」への注目が集まり、学校の勉強だけでは合格が難しいとされる、中学受検の適性検査対策で通塾する方が増えていることも影響しているでしょう。

また、学習塾へ通塾する中学生の割合(支出率)は、
公立中学校1年生で58.7%、2年生で68.7%、3年生で79.8%と第1学年の時点から通塾率が過半数を占め、3年生の時点では通塾する人が全体の約8割を占めています。

湘南ゼミナール生の保護者様を対象に、「入塾のきっかけ」を聞いた調査では、次のような理由が上位を占めました。

1位:受験対策のため

2位:友人からの紹介

3位:ごきょうだいからの紹介

4位(同率):学習習慣に不安を感じたため/他の塾から変えたいと思ったため

5位:学校のテストの点数に不安を感じたため

(2022年3月末時点で中学校卒業となる生徒さんの保護者様を対象に調査)

上位5位までのうち、入塾理由で最も多い「受験対策のため」とした方が、全体の約3割。友人やごきょうだいなど、既に学習塾に通ったことのある方からの勧めで入塾される方が合計で約4割学習習慣や学校成績に不安を感じて入塾される方が合計で約3割となりました。

実際に湘南ゼミナールにご通塾された方が、「いつから塾に通い始めたか」をデータ化すると、次のようになります。

文部科学省の調査データでは、小学校低学年から通塾される方が増えている一方、上記の通り、実際に湘南ゼミナール生のデータでは、塾へ通い始める学年は目的に応じて、さまざまです。

あくまでもデータはデータにすぎず、目の前のお子様の様子を見て判断することが大切です。
ですから、受験のために中学生から塾へ通い始めたとしても、決して手遅れということはありません。しかし、早期から通塾することで得られるメリットがあるのも事実です。

例えば、小学生から通塾することで、次のようなメリットがあります。

小学生から通塾するメリット(湘南ゼミナールの場合)

●各教科の勉強法や学習のコツを早期から習得することで、中学校や高校の基礎となる学力をしっかりと身につけ、中学生のトップランナーを目指せる。

● “ 勉強が嫌い”となってしまう前に、塾ならではの指導ときめ細やかなフォローで「わかった!」「いい点が取れた!」と成功体験を数多く積み重ねられることで、勉強に自信や前向きな気持ちを持てるようになる。

●塾では学校の予習的な内容が多く、自宅学習を含め、くり返し学習していくことで、学校の授業の理解度も高まる。

● 学校に比べてテストや課題の数が多いため、短期・長期の両方で目的意識をもって学習に取り組める。

●学校、塾、自宅学習といった学習サイクルを保つことで、学習習慣を身につけられる。

●適性検査の問題や高校受験を見据えた課題に取り組むことで、応用力が身につき、難しい問題にも意欲的に取り組めるようになる。

●公立中高一貫校受検や難関・上位高校受験への挑戦など、お子様の可能性を最大化して選択肢を拡げられる。

※上記は湘南ゼミナールの場合です。塾の選び方により、上記のようなメリットが得られないケースもあります。どのような指導を行う塾なのか、調べてお選びください。

小学生から通塾した場合と、中学生から通塾した場合、大きく2つに分けた通塾開始時期で差がつきやすいのは、高校受験に大きく影響する「中学校の成績(内申点)」です。

※内申データ抽出条件/[科目]英数国 [対象] 小学入会者は小6の1月末日までに入会した在籍生、中学入会者は①中3は3学期除外②中3後期仮内申を後期として集計③次の時期より前に内部生であること。前期:2020年9月1日、2学期・中3後期仮:2020年11月1日、 3学期・後期:2020年2月1日
※2021年2月に卒塾の中3生:神奈川県公立高校トップ校合格者783人中289人
※トップ校とは、神奈川県旧学区公立トップ校を表します。

小学生から通塾した生徒さんは、中学生から通塾した生徒さんに比べて、
高内申( 内申点4〜5)を獲得する割合が高い結果となっています。

内申点は、高校受験の合否判定の1要素となる重要な指標で、公立上位校を目指す場合、高い内申点が求められます。
中学校・高校の学習の土台となる小学生内容から、学習の基礎を築くことが大切です。

また、高校受験における志望校選びの選択肢を拡げる意味では、早期からの通塾はメリットとなりやすいでしょう。

保護者様の声

神奈川県 公立最難関高校
横浜翠嵐高校 合格(2022年度)

小6から湘南ゼミナールへご通塾したお子様の保護者様

 家族も息子自身も、まさか横浜翠嵐に挑むとは夢にも思っていませんでした。

横浜翠嵐Vコースに通うようになってから、あまり語らない息子のことが、私自身もすごくわかるようになったんです。

 もともと勉強に対する好奇心が高い方ではあったけれど、さらに追求するようになり、コースの先生に言われた一言を自分の中で噛み締めて、私にも教えてくれるくらい積極的になりました。

そうした“先生との出会い”が、息子にとっての素晴らしい機会だったなと…本当に感謝しています。

神奈川県 公立最難関高校

横浜翠嵐高校 合格(2022年度)

小4から湘南ゼミナールへご通塾したお子様の保護者様

 先生から、大学進学までのビジョンを話していただいたことがきっかけで、横浜翠嵐高校を目指すと決めました。

それからは「目標は1つしかない」 と、自分を信じて突き進んでいく様子で、志望校合格に向けて熱心に、強い意思で勉強していると感じました。

 部活動優先で通っていたので、授業に遅れていくことや、行けない時もありましたが、先生たちはいつも「いいよ!」と言って、その代わりとなる時間をなんとかコーディネートしてくださっていました。息子にとって、受験同様に大切な部活動への参加を後押ししてくれたのは、本当にありがたかったです。

実際に塾へ通い始めるきっかけは、「受験」など具体的な目標をもつ方もいれば、学習習慣や学校成績など現状の改善をされたい方など、さまざまです。
塾選びにおいて、お子様それぞれにある可能性に気づき、サポートしてくれるのか、ということがとても大切なポイントです。

湘南ゼミナールでは、志望校やそれぞれの目的に合わせた複数のコースをご用意しております。WEBサイトよりお問合せ後、ご要望に近いコースのご案内も可能です。
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