湘ゼミコラム

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VISIONARY SWANS <一社員から世界に広がる、学びと人脈>

2019.03.07

[ 国境を越えた人脈が、可能性を広げる ]

2020年に小学校の義務教育で英語が必修科目となるなど、グローバル化が急速に進む昨今。
あらゆる分野で国境を越えた交流ができる能力を備えた、地域社会等を牽引するリーダーの役割が必要不可欠となってきています。

湘南ゼミナールでは、生徒さん向けの海外研修や国際交流をはじめとする、世界に羽ばたける人材を育成する「VISIONARY SWANS」というプロジェクトを行っています。

その活動の一つとして今回ご紹介するのが、内閣府が実施している青年国際交流事業6事業のうち、日本と東南アジア各国の青年が国際交流を行う「東南アジア青年の船」事業への参加です。

[ 「東南アジア青年の船」事業とは  ]

日本とASEAN(東南アジア諸国連合)5か国(インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ)との共同声明によりスタートした内閣府の事業です。

世界各地から集まった、多様なバックグラウンドを持つASEAN及び日本の青年が参加し、陸上・船上合わせて50日間以上の活動を共にします。活動内容は、文化交流や有識者のセミナー受講などを始め、自主活動の企画や、ディスカッション、ワークショップなどを開催しています。

湘南ゼミナールでは、世界各地の交流を広げる外部教育制度の一環として、2017年よりVISIONARY SWANSの活動を行う社員1名が、今年、一昨年「東南アジア青年の船」に乗船しています。

[ 一社員からでも大きく広がる、学びと人脈 ]

"企業の一社員が50日余りの期間、船に乗ることを認める"

会社員として働く上で、業務タスクとは別で長期間不在とすることは、会社にとっても、社員本人にとっても、大きなハードルがあります。それでも湘南ゼミナールが社員の「東南アジア青年の船」事業への参加を認めた背景には、湘南ゼミナールの理念である「ひとに学び ひとを育み ひとにかえそう」という、学びに対する姿勢を重要視しているためです。

しいては、湘南ゼミナールの社員が「東南アジア青年の船」事業に参加し、ASEAN各国の人たちの考えや状況を知り、様々な価値観から得たものを、お客様に新たな学びとして提供することへと繋げてもらいたいと考えています。

<参加した社員の声>――――――――――――――――――――――――

「東南アジア青年の船」事業は、ある枠組みだけがあり、その中身は自分たちで自由に決めるということが多々あります。決まっていないことは自分たちで決めればいいのですが、これがストレスになる人たちがいるのです。普段から決める権限を持たない人たちは、最後の決定をしたがらない。でも、決定をする人が増えないと、リーダーシップは育たないと思います。

船の上では、「決める、責任を持つ、謝る」という一連の行動をする側に回れます。

答えがないものは自分でどんどん決めればいいのです。これは学びの要素として大きなものだと思います。

社会人になり、ずっと会社にいると、同僚はできるけれど親友はできない、と感じることがありました。そんな僕が、「東南アジア青年の船」事業を通じて、密度の高い人脈形成がなされ、親友ができ、新しいコミュニティに属すようになったことは大きな変化です。

その結果、タスクとして存在した仕事にも経験を活かせるようになりました。

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一企業が、一社員のやりたいことを応援する。

湘南ゼミナールの社員が「東南アジア青年の船」事業に参加し、いろいろな国の教育について、さまざまな人脈や情報を手に入れることは、会社にとっても大きな成果のひとつです。

社員が作ったコミュニティから、更にたくさんの子どもたちが世界へ羽ばたけるきっかけともなる、企業としても新たなステージとなる海外交流の取組へと繋がっています。

<内閣府青年国際交流事業> 
https://www.cao.go.jp/koryu/index.html

★2019年度の内閣府青年国際交流事業/日本代表青年募集が開始されています★

※募集期限は、おおむね2月~3月下旬、応募先の都道府県・団体によって異なります。

《内閣府HP及び各都道府県HPでの募集詳細はこちら》