サンフランシスコ現地より留学レポート

2019.06.15

湘南ゼミナールの留学プロジェクトVISIONARY SWANSによる
短期海外研修の2つのレポートを、現地からお届けします。

今回は、中学1年生~高校3年生を対象としたアメリカ・サンフランシスコへの短期留学企画。ホームステイをしながら、現地のステークホルダーや、企業・学校を訪問し、様々な体験と出会いが生まれています。

『失敗したっていい。やりたいことはどんどん手をあげよう。』

『言いたいことはどんどん言ってみよう。』

『どんなことでもいいから、やりたいって言ってほしい。』

『一番やってはいけないことは「何もやらないこと」そして「知る前に興味を持たないこと」』

これらは渡航前、湘南ゼミナールの先生から留学する生徒さんに伝えていたことです。
事前研修では、初めて出会った日本人同士でも、表情の固まっていた生徒さんたち。

この海外留学では、たくさんの人に出会い、世界で通用するコミュニケーションを学ぶことを目的としています。
そのためには、生徒さん自身がコミュニケーションの壁を破ることが求められます。

やりたいことを「やりたい」と言える
視点と価値観ひとつで変わる自信


<サンフランシスコ郊外地域密着研修より>

サンフランシスコに到着し、現地のSaklan Schoolという学校にたどり着きました。
現地から大歓迎されてもまだ、日本での事前研修と同様、たじろぐ生徒さんたち・・・。

しかし、ホストファミリーの優しさや、現地の学生さんたちのポジティブなアプローチから、〝自分を受け入れてもらうこと″を徐々に体験し、その表情は次第に変化しました。

ある日、毎日行っていた1日の振り返りを皆で行う時間のこと。

「先生、僕がファシリテーターをやってみたい!」とある男の子が言いました。その想い余って、ちょっぴり走りすぎて皆に苦笑いをされながらの初挑戦でした。

しかしそれは、ここにいた全員にとって、「やりたい!」を声にしたことで始まった、大きな一歩でした。

言葉とコミュニケーションの壁を乗り越え
帰国後にも続く大切な『出会い』


<アメリカ名門大学研修より>


現地では、Grand Parents Dayというイベントに参加しました。
日本でいう授業参観のような催しで、在校生の祖父母や親族・お年寄りのファミリーフレンドが校内を見学するなど、子ども達と一緒に活動します。アメリカ国歌斉唱・国旗掲揚も行われ、VISIONARY SWANSの生徒さんにとっては普段と違う体験を得られる機会です。

その会場で、湘南ゼミナールの生徒さんに対し、「日本の敬老の日を紹介してほしい!」という突然のオファーが・・・!!

そこで手を挙げたのは、2名の生徒さん。
紹介はもちろん英語で行います。

発表が終わったときには、現地の方々から大歓声が沸き起こりました。
現地学校の先生も「自分だったら異国で言葉も通じない中、皆を前に発表なんてできない!」と称賛を浴びました。

こうして言葉の壁を乗り越えて、自分を表現したいと思えるようになり、コミュニケーションの壁を破って、少し前のめりに生徒さん自身の「やってみたい」という気持ちは、現地サンフランシスコでの体験を通して、大きな変化を生みました。

現地でバディとなってくれた学生さんと一緒に遠足も行いました。

最後に、湘南ゼミナールの生徒さん皆で、やり残したこと、やりたいことを聞いて、残り時間の使い道を話合いました。
すると、一人の女の子が「最後に全員一緒に座って、美味しいごはんを食べたい」とぽそり。
それを聞いた他の子たちも「行きたい!やりたい!」と大賛成。

大きすぎるステーキを頬張りながら、現地での心地よい疲れに浸った研修となりました。

―――以上、サンフランシスコ現地レポートより。

海外留学を通して視野を広げ、自分たちのやりたいことを思いきり実現していく体験は、自己実現にもつながる貴重な体験です。
次回コラムでは、留学した生徒さんそれぞれの体験をプレゼンテーションする、事後報告会をお届けします。以下の関連記事よりぜひご覧ください。

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