湘ゼミコラム

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新校舎からこんにちは!『総合進学コース 八千代緑が丘校』

2019.07.31

湘南ゼミナールってどんな塾なの?そんな疑問にお応えしたく、新規開校した湘南ゼミナール総合進学コースより、地域のことや、勉強法をご紹介します!

本日は、千葉県八千代市に位置し、東葉高速鉄道東葉高速線の「八千代緑が丘駅」から徒歩5分にある湘南ゼミナール総合進学コース 八千代緑が丘校です。

写真:(左から)校舎長の佐藤、副校舎長の鈴木

湘南ゼミナール総合進学コース 八千代緑が丘校は駅直結のイオンモールからすぐという、お子さまをお迎えの保護者様にも大変便利な立地です。市立新木戸小学校をはじめとするおよそ10もの小中学校を対象とした校舎です。

夏期講習もスタートしたこの時期、そろそろ意識し始めるのが9月からの受験対策!
八千代緑が丘校の佐藤校舎長に、千葉県の受験事情を聞いてみました。

公立高校の合否に関わる内申点。受験対策はいつから差がつく??

佐藤:
八千代市内では公立高校に進学したいという志向の方が多いです。八千代緑が丘の学区では、県立船橋高校や、隣の学区の佐倉高校を目指すお子さまも多いですが、この地域では私立高校や中学受験など更に多様化したニーズも高まっています。

―――千葉県の公立高校受験における重要な要素とは何でしょうか。

佐藤:
やはり学校成績(内申点)、定期テストの高得点獲得です。現在は、中1~中3までの内申点(各学年45点/3年間で135点)が合否に大きく関わっています。中学3年の受験に向けては皆が頑張りはじめますが、どの段階で差をつけるかといえば中1時点からの内申点が鍵だと思います。

―――高校受験でも重要視される「内申点』。その対策方法とは??

佐藤:
内申点にも影響する提出物や授業態度、先生とのコミュニケーションについてのアドバイスはもちろん、定期テスト結果を上げるための勉強を重視しています。定期テスト対策は、テスト2週間前から始めるのではなく、1つの定期テストが終了したら、その翌日には次の定期テストに向けての勉強を進めています。周辺地域の学習塾と比べても、湘南ゼミナールは定期テスト対策に特に力を入れているといえますね。

テストが満点でも内申点5とは限らない
重要なのは学校の準拠ワーク?!

佐藤:
学校によってワークの種類が違う為、湘南ゼミナールでは学校のワークを集めて、定期テスト対策にも盛り込んでいます。基本的に生徒さんには、学校のワークを塾へ都度持ってきてもらい、生徒さんが分からないところを講師側がチェックし、個別フォローを行います。内申点での評価を上げるために必要なものが抜けている場合には直接指導しています。

―――内申点にも大きく影響すると言われる学校の「ワーク」

佐藤:
基本的には、定期テスト2週間前までには、ワークの定期テスト範囲を一巡し、残り2週間で2巡、3巡していきます。定期テストの問題はワークから出題される傾向にあるので、十分に取り組んでいます。

―――八千代市では、定期テスト毎に学年順位が出る。

佐藤:
八千代市は中学校での宿題がほとんど出ません。その為、テスト結果の順位をあげたいというご要望は多いですね。保護者様からは、お子さんの学習習慣がついていない、何から始めればいいか分からない、勉強のやり方が分からないといったご相談もいただきます。
湘南ゼミナールでは、学習塾で過ごす時間はもちろん、自宅での自学自習を促すことを大切にしているので、生徒自身に併せた適切な宿題量を出しています。宿題が分からない場合には、塾で授業のない日であっても、どんどん生徒さん達には塾で勉強してほしいですね。

以上、取材より。

湘南ゼミナール八千代緑が丘校では、進学説明会なども随時開催予定です。説明会では入試制度や、今後の進路の流れを中心に、私立のオープン入試をご希望される方へのご説明も行っております。その後、個別面談にて各高校の入試傾向などもお話させていただきます。

今の学力だけで判断せず、お子さまの可能性を最大限に見た進路相談を行っておりますので、是非お気軽に八千代緑が丘校へお越しくださいませ。

【湘南ゼミナール総合進学コース 八千代緑が丘校】
(住所)〒276-0049 千葉県八千代市緑が丘2-2-10 秋葉緑が丘ビル2F
(お問合せTEL)047-409-6511 ※受付14:00~19:00